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小悪魔亜紀人 降☆臨  亜紀人、変態に出会う編

月が高く昇り、暗い暗闇に光を放っている。 亜紀人はそんな月を公園のベンチに座り眺めていた。 割と広い公園。 所々にある外灯。そのせいで星は見えない。 時に見える飛行機が、まるで星の様に見えた。 亜紀人は少し不安に駆られていた。 こんな都会のまっただ中で・・・・ お世辞じゃなくとも可愛いと言える自分がこんな公園のベンチで寝てては、 変な人に襲われるのではないかと・・・・ 今不思議とATが人並み以上にできるが(悪戯心も満載なのだが気づかない)、 寝ていては襲ってくださいと言っているようなモノ。 そろそろ終わりかな?と思うと少し悲しくなる。 折角一人で飛べるのに・・・・ いつも一緒の咢と、今は別の感情や体験をしている。 それが亜紀人にとってはほんのちょっぴりだけ嬉しかったりする。 物思いにふけっていた亜紀人は周囲を見回した。 すると向こうの方から誰かが近づいてくるのが判った。 亜紀人は立ち上がって身構えた。 闘う姿勢より逃げる姿勢に。 暗闇から姿を現したのはメガネにスーツ姿の左だった。 向こうも亜紀人に気づき、メガネを押し上げた。 「どうしたんだい?君がこんな所で・・・・」 「う・・ん・・・えっと・・・迷子v」 何となく亜紀人は答えた。 すると左はメガネを光らせて言った。 「そうか・・・今日はもう遅いからボクの家にとまりに・・・・」 「イヤだ。」 即答。 左は少し固まりまた誘う、 「なら、樹様の家まで送る・・・」 「イヤだ。」 これもまた即答だった。 「どうしてなんだい?君は家に帰りたくないのかい?」 左は良心スマイル120%の顔で亜紀人に聞いた。 「変な人(特にホモとか)には付いて行っちゃいけないって咢が言ってたもん!!」 亜紀人はそう言って背をむけ、走り出した。 何せ相手はホモで有名な左だ。 一緒に居たら何されるのか判らない。 そう言えばこの前、何故か左からのやばい視線を感じた事があったような・・・・ そして今さっきの爽やか(エセ)的な微笑みは何かよからぬ事を考えているに違いない。 そんなことで、少し恐怖に駆られながら亜紀人は走り出した。 「フフフっ・・・僕から逃げれると思うのかい?」 亜紀人が気づいたときにはすでに左は亜紀人の目の前にいた。 ものすごいスピードだ。 勢いで亜紀人は左にぶつかりそうになった。 何とかぶつかる前に方向転換をし、衝突を免れたものの態勢が崩れこけそうになった。 亜紀人がひるんだ間に、さらに左は亜紀人との差を詰める。 亜紀人はとっさに後に飛び退き公園の広場を駆け抜けた。 左が後から追ってきているのが判る。 追いつかれるのは時間の問題だ。 亜紀人は近くにあった雑木林に逃げ込んだ。 此処なら体の小さい亜紀人は隠れやすし逃げやすい。 さすがの左も進むのに手こずっているようだ。 亜紀人はとにかく奥へ奥へと進んでいった。 が、進んだ先は周りを崖に覆われていた。 後には、左が右往左往しながらも亜紀人に近づいてきていた。 今の亜紀人は崖が上れないわけではない。 だが、今崖を昇るなど派手な事をしたら絶対左に気づかれる。 確実にウォールライドも彼の方が上手いだろう。 万事休す、と思いきや、崖の上から何かが降ってきているのが見えた。 「Fuck☆やっと見つけたぞ!!亜紀人!!」 咢が壁を伝ってこちらに向かってきている。 そしてある程度近づくとジャンプしておりてきた。 地面に足がつくか付かないかの瞬間、亜紀人は咢に抱きついた。 「うわ~~~ん!!咢~~~!!怖かったよ~!!」 「は~?なんだよ!お前!!朝から変だぞ!!」 咢はとまどいを隠せないまま、泣きつく亜紀人の頭を撫でてやった。 不意に亜紀人が泣きやんだかと思うと、亜紀人は咢を突き放し飛んで壁を昇りはじめた。 「んじゃ、左さんをよろしくねv」 亜紀人は今まで泣いていたのが嘘ではないのかと言うほどの明るい微笑みを咢に投げつけた。 「・・・・・・は?」 咢は状況を飲み込めないでいると、後から物音が聞こえ振り向いた。 「フフフ・・・・見つけたよ~~v今夜のおかず・・・・」 咢は、左がホモオーラをだしまくってこっちに近づいてきている事に気づいた時にはすでに左は目の前にいた。 顔を青くして、咢は距離を取った。 それでもなお左の勢いは止まるはずもなく。 左と咢との夜通し追いかけっこが開始されるのであった。 亜紀人は急いで家路についた。 途中ファ~~~ック!!という叫びが聞こえたが、まぁ咢なら何とかしてくれるだろう。 今日はふかふかのお布団で眠れそうだと心躍らせながら。 空を見るとそこには公園で見えなかった満天のお星様。 すぅっと流れる星の尾に願をかける。 「もう変態に出会いませんようにv」
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